沐浴のやり方は簡単!難しく考えず沐浴の際に気を付けたいポイント

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沐浴 妊娠・出産・子育て

初めての子育てで沐浴って難しそうと思っていませんか?

沐浴の際に、気を付けたいポイントさえ押さえればママでもパパでも簡単に出来ちゃいますよ。

この記事では初めてでも簡単に沐浴を進められるポイントをお伝えします。

パパもママも赤ちゃんも気持ちの良い沐浴タイムのご参考になれば幸いです。

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沐浴のやり方は簡単!気を付けたい5つのポイント

それでは早速、沐浴をするうえで気を付けたいポイントを5つにわけてご紹介したいと思います。

沐浴の前に着替えの準備を

→赤ちゃんが湯冷めしないようにバスタオル、ベビーウェア、肌着、おむつ、スキンケアセットなど用意しておく。

着替えの上にバスタオルを置いておくと赤ちゃんが出た後そのまま拭けるのでオススメです。

沐浴布をかける

→裸のままだと驚いたり体が冷えたりしてしまうので、ガーゼやハンドタオルなど肌に優しい素材のものを用意しましょう。

足からお湯に入れる

→赤ちゃんはまだ首が座っていないので、首をしっかり支え、仰向けの状態で赤ちゃんの状態を見ながら足からゆっくりと入れてください。

顔、頭、体の順で洗う

→必ず1番最初に洗うのは「目」です。

  目には見えない汚れがついていたり、赤ちゃんが手で目をこすったりするので、沐浴布とは別のタオル、きれいなお湯で目尻から目頭をなでるように拭いてください。

そのあとに顔、頭、身体の順で優しく丁寧に洗い、首の間や手のひらなどは、汚れが付きやすいので念入りに洗ってください。

沐浴後は必ずスキンケアを

→赤ちゃんの肌は、とても敏感でデリケートなので乾燥しがちです。

 おむつをした後にベビーオイルやベビーローションなどで保湿してください。

わたしも1人目を出産した時は、産院で沐浴指導を受けましたが、人形を使っての体験だったので、本当に大丈夫かなと不安になりました。でも上記の内容を気を付けてやればなんてことない、簡単に行うことが出来ましたよ。それに最初は誰でも初めてです。やっていくうちにパパママも赤ちゃんも慣れていくものです♪

パパママがドキドキし過ぎていると赤ちゃんに伝わってしまいますから、あまり肩ひじ張らず楽しむ感覚で沐浴してあげて下さいね~

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沐浴の時間や頻度は?時間を決めると生活リズムが作りやすい?

沐浴の時間は、出来れば日中に15分程で、赤ちゃんはまだ体温調節が出来ず汗をたくさんかくので1日1回は入れてあげましょう。

沐浴の時間を決める必要はありません。

夏など暑いときは、1日2回でも!

赤ちゃんの体調が良くないときは、無理に沐浴はせず、暖かいタオルで拭いてあげてください。

子どもの生活リズムって気になりますよね。

ですが、沐浴が必要な時期の赤ちゃんはまだ昼夜の区別がなく、生活リズムも身についていないので、特に決まった時間はないです。

ただ毎日同じ時間帯に沐浴することで、赤ちゃんはもちろんパパやママの1日の生活リズムが作りやすくなります。生活リズムを整えたいという場合はいつも同じ時間帯を気にしてみると良いかもしれませんね。

とは言え、細かく気にし過ぎないこともだいじですよ。

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沐浴のお湯の温度は?

沐浴時の適温温度は、37度~39度で、ベビーバスを使うときには、38度前後が目安になります。

大人には丁度良くても赤ちゃんからしたら熱すぎるかもしれないので最初のうちは、温度計を使って温度チェックをするようにしましょう。

温度計がご家庭にない場合はわざわざ購入する必要はありません。

お湯に手を入れてみてぬるいくらいが目安です。それでも心配な場合は沐浴時はあらかじめ給湯器の温度設定を38度にしておくのも良いですよ。

万が一シャワーを使うタイミングがあった時も、熱いお湯が出過ぎないので安心です。

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沐浴時に赤ちゃんの目や耳にお湯や泡が入った時の対処

ママのお腹の中で羊水に包まれていた赤ちゃんは水に対して抵抗はありませんが、暴れてしまって目に泡が!と不安になりますよね。

でも大丈夫です。

赤ちゃん用のボディソープは、刺激が少ないのでガーゼを軽く絞って目を優しく拭いてあげてください。

泣いたとしても涙が異物を流してくれるので慌てず落ち着いて対処してください。

わたしも娘が赤ちゃんのときに桶で身体を流しているとき残ったお湯が誤って顔にかかってしまいました。

やっちゃった!と思いましたが、娘は驚いただけで泣いてはいませんでした。

羊水に包まれていたので、顔に水がかかっても案外平気なのです。

もし、顔に水がかかったら落ち着いて、すぐ顔を拭いてあげてくださいね。

また、誤って耳にお湯が入った!中耳炎になってしまう!?と焦りますよね。

ですが、耳管を通じて鼻の奥の細菌やウイルスが中耳に入ることで中耳炎になるので、沐浴で中耳炎になることはないので安心してください。

沐浴時に耳にお湯や泡が入ることは滅多にありません。

心配な方は、洗い流すときに赤ちゃんの耳を優しく塞いであげ、沐浴後に綿棒で優しくなでるように拭ってあげてくださいね。

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そもそも沐浴って?沐浴と入浴の違いって?

沐浴とは、清潔にすることと、全身を観察することで、入浴とは、人が身体の清潔を保つこと。

赤ちゃんの肌は繊細でデリケートなので、沐浴の際に赤ちゃんの全身を観察することで湿疹や汗疹などの肌トラブルを回避出来ます。

また、沐浴をすることで、親子でのスキンシップやコミュニケーションのツールにもなり、身体が温まり、血行が良くなるので、良質な睡眠にも繋がります。

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まとめ

沐浴の際に注意する点をお伝えしました。

初めての経験でコワイ!むずかしい!と感じてしまいがちですが、ポイントを押さえると沐浴のやり方は案外簡単です。

上記に沐浴は日中にと記載しましたが、必ずしも赤ちゃんが日中に機嫌がいいとは限らないので、決まった時間に入れないと!とこだわらず、赤ちゃんの機嫌が悪い時などは無理に入れず、赤ちゃんの機嫌を大優先に考え、赤ちゃんと沐浴を楽しむ気持ちが大切です。

生まれたばかりの赤ちゃんを沐浴させるのはそんなに難しいことではないので、難しく考えず、冒頭に記載してあるポイントを押さえ、赤ちゃんとの触れ合いを楽しんで沐浴や子育てしてくださいね。

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