生筋子の食べ方はそのままで良いの?ほぐして美味しく食べる方法と保存方法

スポンサーリンク

いくらと同じような味や見た目をしている筋子。この筋子の正体を皆さんは知っていますか?

実は、筋子は筋(卵巣膜)をとる前の小粒ないくらなんです!つまり、どちらも鮭や鱒の卵です。

いくらに比べると筋子はマイナーな食材。ですから、「筋がついたままでも食べられるの?」と思われている人も多いのではないでしょうか。

今回は、生筋子の食べ方についてお話します。

スポンサーリンク

生筋子の食べ方は?そのままで良いの?

生筋子は、そのまま食べることができます!

筋子の筋は卵巣膜といって卵を保護するためのもの。食べても特に害はありません。

むしろ、卵が成長するための栄養が豊富なので、アミノ酸やコラーゲン、ヒアルロン酸などの美容や健康に良い成分を多く含んでいる部位なんです。

筋は嚙み切りにくいので、そのまま食べる場合は食べやすいように1口サイズにカットしておくのがおススメです。

スポンサーリンク

生筋子のほぐし方ポイントはお湯

筋子の筋の食感が「ブ二ブニしている」「喉に引っ掛かりそう」と苦手な方もいらっしゃいますよね。その場合は筋を取り除き、1粒ずつバラバラにしていくらとして食べることもできます。

市場に出ている筋子はいくらに比べるとまだ卵が成長途中なことも多いです。成長途中の卵は、小粒で、皮がもろく潰れやすいことも特徴です。

扱いが難しい筋子ですが、ポイントを押さえれば卵を潰さずに綺麗に筋を取ることができます。

ほぐし方のポイントは、ずばり「お湯」です。筋子のほぐし方は以下の手順で行います。

①お湯の温度は40度前後にしましょう。

冷たすぎると筋がとりにくく、剝がすときに卵を傷つけてしまいます。しかし、逆に熱すぎると火が通ってしまい、せっかくの生筋子が白く濁って触感や味も変わってしまいます。

②お湯に少量の塩を入れましょう。

卵の皮がもろく潰れやすい筋子ですが、塩をいれるだけで卵の皮が丈夫になり潰れにくくなります。

③お湯の中で筋を取りましょう

筋の切れ目を探して1枚になるように広げます。この時、筋は下、卵は上になるようにしましょう。筋と卵の間に指を入れると筋から卵がとれていきます。力を入れすぎないようにそっと剥がしていきましょう。

④筋がとれたらお湯を変える

大体の筋を取り除けたら、お湯を変えましょう。美しいいくらの完成まであと少しです!お湯を変えたら、優しくかき混ぜながら小さな筋を取り除きましょう。小さな筋は浮いてくるまでに時間がかかります。また、筋を取り除いたときに出た皮などでいくらが汚れている状態なので、数回お湯を変えながら取り除く作業をすると綺麗に仕上がります。

スポンサーリンク

生筋子の美味しい食べ方おすすめは醤油漬け 

生筋子のおすすめの食べ方は、醬油漬けです。あまじょっぱい醤油漬けは、ほかほかの白いご飯のお供に最適です。

これさえあれば、他のおかずが無くても大満足。強いて言えば、味付け海苔があると言うことなしです。

私は、味付け海苔を刻んで上にのせたり、小さく切った筋子をごはんと一緒に味付け海苔でくるりと巻いたりする食べ方が定番になっています。想像しただけでも何杯もご飯をおかわりしてしまいそう。

スポンサーリンク

生筋子をほぐしていくらにした後の保存方法

生筋子をほぐしイクラにしたはいいけれど、どうやって保存するのが良いのでしょう。保存方法はいくつかあるので、ご紹介していきますね。

1.味付けをする(醤油漬け、味噌漬け、塩漬けなど)

まずは醤油漬けや味噌漬けにしましょう。塩分を高くすることで保存期間を延ばすことが出来ます。醤油漬け、味噌漬け、塩漬けの方法をさくっとご紹介します。

醤油漬け

①いくらの水気を切っておきます

②醤油、みりん、酒を鍋に入れ、煮立たせた後、冷まします

③タッパーに①のいくらと②の合わせ調味料を入れ、好きな濃さになるまで冷蔵庫で寝かせます(半日ほど)

味噌漬け

①いくらの水気を切っておきます

②味噌、みりん、酒を混ぜておきます

③タッパーに、②の合わせ調味料、キッチンペーパー、いくら、キッチンペーパー、合わせ調味料というように順番に重ねます

③好きな濃さになるまで冷蔵庫で寝かせます(半日ほど)

塩漬け

①いくらの水気を切っておきます

②塩、みりん、酒を鍋に入れ、煮立たせた後、冷まします

③タッパーに①のいくらと②の合わせ調味料を入れ、好きな濃さになるまで冷蔵庫で寝かせます(3時間ほど)

2.保存方法(冷蔵)

冷蔵庫での保存は1週間程度が目安です。色が黒ずんできたら要注意・・・お腹のために食べるのは控えておきましょう。

3.保存方法(冷凍)

冷凍庫での保存は2ヶ月程度が目安です。

冷凍庫で保存するときには、食べきれる量に分けてラップやジップロック、タッパーに入れて保存しましょう。解凍するときには、食べる前日に冷蔵庫に移して自然に解凍します。早く食べたいからといって電子レンジなどで解凍するのはストップ!!いくらに火が通り、味や食感が変わってしまうので避けた方が良いでしょう。

スポンサーリンク

まとめ

今回は筋子のそのままの食べ方、ほぐし方をご紹介しました。

手軽さ重視派や美容や健康に気を使いたい方は栄養成分豊富な筋はそのまま食べるのがおススメです。いくら好きな方は綺麗に筋からほぐしていくらとして食べても良いですね。

お好みに合わせて美味しく召し上がってくださいね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました