この記事では、楽天ふるさと納税の支払いできる決済方法を紹介していきます。
また、楽天ふるさと納税の支払いでクレジットカード決済と銀行振込決済をする時の注意点もまとめました。
楽天ふるさと納税支払いできる決済方法はコレ!
では早速、楽天ふるさと納税の支払いできる決済方法をみていきましょう。
楽天ふるさと納税の支払いできる決済方法は5つあります。
①クレジットカード
②銀行振込
③コンビニ支払い
④直接現金で支払う
⑤電子マネー
注意点としては、自治体によってはできるものとできないものがあることです。
どの支払い方法ができるかは購入時に各自治体のページで確認することができます。
楽天ふるさと納税の支払いできる5つの決済方法の中で一番のおすすめは、クレジットカード決済です!
クレジットカードを持っていない人も、銀行振込決済やコンビニ支払いなど、その他の決済方法もあるので安心して楽天ふるさと納税ができますね。
クレジットカード支払いをおすすめする3つの理由を説明していきます。
クレジットカード支払いをおすすめする3つの理由
理由1 手間がかからない
まず、クレジットカード支払いは手元に現金を用意しなくても良いし、クレジットカード情報を入力するだけで良いので楽ですよね。
好きな時間に好きな場所で支払いできるのもクレジットカード支払いの良いところです。
理由2 ポイントがつく
クレジットカード支払いをすることで、クレジットのポイントを貯めることができます。
ただし、ポイントを貯めることができるのは、楽天会員だけなので注意が必要です。
楽天ふるさと納税は実質の負担額は2千円程度ですが、先に1万~数万の支払いをします。
その分のポイントを貯めることができるので、とてもお得に買い物をすることができますね。
さらに楽天カードであれば、ポイント還元率が1%なのでもっとお得です。
楽天スーパーセールなどキャンペーンを狙えばさらにポイント還元率を上げることもできますよ!
理由3 ポイントを利用できる
楽天カードでの支払いのみですが、貯まったポイントを利用することもできます。
楽天ふるさと納税では楽天の期間限定ポイントも使うことができるので、期限間近のポイントも有効に使うことができますね。
以上が楽天ふるさと納税の支払いで、クレジットカード支払いをおすすめする3つの理由です。
続いてその他の支払い方法もみていきましょう。
<銀行振込>
自治体の指定の銀行口座に振り込む決済方法です。
・都市銀行
・地方銀行
・ゆうちょ銀行
・信用金庫
・インターネットバンキング
など様々な銀行から振り込むことができます。
<コンビニ支払い>
コンビニによって異なる場合がありますが、店頭のマルチコピー機端末にて、注文番号などを入力することでレジで支払うことができます。
<直接現金で支払う>
現金書留や代金引換、直接自治体の窓口で支払うなどの支払い方法があります。
<電子マネー>
Apple Pay、PayPal、Alipayなどの電子マネーで支払うことができます。
決められた日数以内に支払いがなかった場合、注文が自動的にキャンセルされるものもあるので注意が必要です。
楽天ふるさと納税クレジットカード支払い方法の注意点
楽天ふるさと納税のクレジットカード支払い方法の注意点を3つ紹介します。
②自治体によってはクレジットカード支払いができない
③決済日と寄付日(納付日)の違い
①1つ目は、クレジットカードの名義人と寄付する人が同じでなければならないことです。
ただし、家族内で配偶者の代わりに寄付を行いたい場合など、その旨を自治体に確認すれば名義人とは異なっていてもクレジットカード支払いができるケースもあります。
②2つ目は、自治体によってはクレジットカード支払いができないところもあります。
詳しくは、自治体のページで確認することができます。
③3つ目は、クレジットカードの決済日と寄付日(納付日)に若干の誤差が生じる場合があることです。
自治体によっては決済から納付されるまで時間がかかる場合があります。
特に年末は多くの人が楽天ふるさと納税を利用することが予想されます。
申し込みがギリギリになると年度内の処理に間に合わなくなってしまう可能性があるため注意が必要です。
楽天ふるさと納税銀行振込支払い方法の注意点
楽天ふるさと納税の銀行振込支払い方法の注意点を3つ紹介します。
①手数料がかかる
②即決済できない
③振込伝票が送られてこない
①1つ目は、銀行振込支払いはクレジットカード支払いと違って、手数料がかかることです。
②即決済できない
③振込伝票が送られてこない
1つ目は、銀行振込支払いはクレジットカード支払いと違って、手数料がかかることです。
手数料の金額は銀行によって異なります。
手数料を支払うのってなんだかもったいない気がしますよね。
でも大丈夫です!
楽天銀行の口座を持っていれば、振込手数料が無料になります。
なぜかというと、2014年11月13日より、楽天の買い物で銀行振込をした場合、振込先が「楽天銀行、楽天市場支店」に一本化されたためです。
同じ楽天銀行同士であれば、振込手数料がかからないのです。
楽天銀行の口座はネットから簡単に作ることができますよ!
②2つ目は、銀行振込支払いは即決済ができないことです。
銀行窓口が終了してしまったり、ATMが閉まってしまったり、時間が遅くて翌営業日以降の取り扱いになってしまうなど、注意が必要です。
③3つ目は、楽天ふるさと納税で銀行振込支払いを選択しても、振込伝票が送られてこないことです。
では、どのように振込先を確認すれば良いのでしょうか。
楽天ふるさと納税の買い物中に支払い方法を銀行振込にすると、振込先口座情報が表示されたり、各自治体のページで確認することができます。
後で振込先の口座番号がわからなくならないよう、メモしておくか、画面をスクショするなどして保存しておくと良いですね。
せっかく楽天ふるさと納税をしたのに、振り込むのをすっかり忘れてしまった・・・ということがないように気を付けましょう。
楽天ふるさと納税は税金の控除に関わるため、寄付後の変更やキャンセルができないことも気を付けなればならない点です。
まとめ
楽天ふるさと納税で支払いできる決済方法と、クレジットカード支払いと銀行振込支払いの注意点をお伝えしてきました。
ぜひ自分に合った支払い方法で、楽天ふるさと納税でお得に買い物してみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
コメント