付き合っていない相手であってもプレゼントを贈りたいというシチュエーションになることがありますよね。
誕生日プレゼントであったり、お礼の気持ちなど、付き合っていなくても気持ちとして何かプレゼントを…ということ。
そのプレゼントを一緒に買いに行ってもいいものか悩んでいませんか。
この記事では、そんな悩みを解消します!どのように誘ったらいいのか、付き合っていない相手と一緒にプレゼントを買いに行くメリットデメリットなど調べていきたいと思います。
プレゼントを一緒に買いに行く[付き合ってない編]メリット
付き合っていないのなら、あまり相手の好みがわからないかもしれません。
一緒に買いに行くことで、相手の欲しいものがわかると思います。
一方的にこちらの好みのものをプレゼントしてしまうと、押し付けられたと感じられてしまっては困ります。
相手が困ってしまうと、今後の関係に影響が出るかもしれません。
仕事関係の人や、好意があって今後付き合いたいなぁと思っている相手を困らせるようなプレゼントは避けたいです。
今後の関係のためにも、相手の好みが知れるということはメリットにもなります。
プレゼントを一緒に買いに行く[付き合ってない編]デメリット
相手が気を使ってしまうということがデメリットとして挙げられます。
例えば、お礼がしたいと思っていても相手からしたらお礼をされるようなことはしていないのに…と感じることもあるかもしれません。
異性だったら、気があるのかな?と勘違いさせてしまうかもしれません。
プレゼントを渡したい状況にもよって変わってくるかと思いますが、複数人で行くなら抵抗はないかもしれませんが、2人で買い物ということに抵抗がある人もいると思います。
また金額が明確にわかってしまうということもデメリットの一つですね。
上手く誘わないと不信感を持たれてしまうかもしれません。
プレゼントを一緒に買いに行く[付き合ってない編]誘い方
プレゼントを一緒に買いに行きたいときには、誘い方が重要となってきます。
誘うときに「プレゼントを渡したいので」と言ってしまうと、相手によっては断られることもあると思います。
気を使わせてしまったり、困らせてしまうと関係がこじれてしまうかもしれませんね。
相手が負担に思わないように誘うようにしたほうがいいと思います。
プレゼントを渡したいということを、あえて言わずに誘うという方法もあります。
またお礼がしたいのでと言うと、社交辞令だと思われがちです。
具体的に、お礼がしたい内容を伝えるようにしましょう。
嬉しかったことや感謝していると言うことを伝えてもいいですね。
一緒に出かけるとはっきり言い切ってしまうと、びっくりされるかもしれません。
都合のいい日を聞いてみるなど、上手く誘い出せればいいのかなと思います。
一緒に買い物に行けたら、「実はお礼にプレゼントがしたくて…」と切り出してもいいです。
難しそうなら、さりげなく好みのものを探ってみてくださいね。
プレゼントは困るというような素振りが見られたら、食事などをご馳走する方に切り替えたり、臨機応変に対応しましょう。
このような理由で何かしたいということが伝わることが一番です。
親しくしていて本当に仲が良い関係であれば、一緒に買いに行きたいと伝えても大丈夫です。
親しい間柄だと、一緒に買い物に行っても気兼ねなく楽しむこともできそうですね。
プレゼントを渡したいから、選んで欲しいと正直に言ってしまって、買い物を楽しむのも一つの手です。
プレゼントを一緒に買いに行く[付き合ってない編]際の注意点
相手に気を使わせてしまうということには注意しなければいけません。
一緒に買い物に行くことができたら、こちらが誘導していかないといけません。
プレゼントを渡したいと伝えるタイミングも重要ですね。
また「実は、〇〇でお世話になったのでお礼に何かプレゼントしたい」といったように、プレゼントを渡したい理由もわかった方が受け取ってもらいやすいと思います。
お礼のプレゼントより誕生日など、お祝いのプレゼントの方が伝えやすいかもしれません。
付き合っていない場合、こちらに好意があるのかということで意味合いが変わってくると思います。
好意があって、上手くいけば付き合いたいと思っているなら、誘うことはそこまで気にしなくてもいいかと思いますが、好意がない相手なら気を付けないといけません。
相手に好意があると思われると、誘っても警戒されるかもしれません。
また勘違いされて、その後の関係がギクシャクしてしまう、ということもあるかもしれません。
同性より異性の方が誘い方にも気を使わないといけません。
プレゼント一緒に買いに行くのってどう?!付き合ってない相手の場合のメリットデメリットと誘い方!まとめ
付き合っていない相手と一緒に買い物に行く時は、相手のこともいろいろ気にかけた方がいいですね。
誘い方に気を使うことが大切です。
職場の関係や、友人関係など、間柄によって誘い方も考えないといけません。
プレゼントが重いと思われないように少し工夫した方がいいと思います。
こちらが感謝を伝えたくても、相手が負担に思うようであれば、プレゼントではなく他の方法で気持ちを伝えた方がいいかもしれません。
ただ、一緒に買い物に行くことに問題はありません。
一緒に買い物を楽しめたらいいですね。
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