「第70回北見ぼんちまつり」のフィナーレを飾る納涼花火大会。
2023年は7月16日日曜日に19時40分から21時まで開催します。
約4,000発の花火が打ちあがり、夏の夜空を彩ります。
北見ぼんち納涼花火大会の見どころは、スターマインなどの早打ちや、8号玉花火。その他にも創作花火など、多彩な花火が豪快に打ちあがるところです。
例年、沢山の人が訪れる人気の花火大会なので、2023年度も非常に混雑するのではないでしょうか。
この記事では、混雑予想、回避方法、駐車場や、屋台情報を調べています。しっかりと準備、対策をされてお祭りを楽しんでください。
北見ぼんち納涼花火大会混雑予想と回避方法
例年、近隣駐車場も花火大会開始前には満車になるほどのお祭りなので、2023年も混雑は、間違いなさそうですね。
昨年はコロナ禍により、3年ぶりに開催されたことで約6万人が来場。屋台も大変混雑したようです。
昨年来場された方は、かき氷を買う為に2時間程並んだ(！)などのお話もあります。
お昼以降から夕方へと混雑のピークになるようなので、お出かけ時の混雑回避は午前中に行かれるのが良さそうです。
花火大会が終了すると一斉に帰宅が始まり、駐車場から一時間以上出られないなど、帰りも大変混雑します。
交通規制により渋滞も予想されるので、帰宅時の混雑回避には、花火大会終了の10分前には会場を後にしましょう。
↑こちらはかなり昔のツイートですが、多かれ少なかれこれくらいの人出は予想されます！
北見ぼんち納涼花火大会駐車場情報
北見盆地納涼花火大会には無料で駐車場が解放されます。
無料駐車場
無料駐車場が北見大橋付近の東8号線河川敷付近に1,000台分用意されます。
広い駐車場のようですが、例年花火開始前には満車になるようなので、こちらをお考えの場合は、時間に余裕を持ってくださいね。
また、駐車場の出入口は一か所しかない為、帰宅時のピークだと更に混雑しそうです。
駐車場の穴場として
香りゃんせ公園の駐車場です。駐車できる台数は約50台と多くありませんが、
ここからでも花火を楽しめて、公衆トイレの利用もできます。
田端ふれあい公園などの近隣の公園駐車場も駐車ができて花火が見れるので、
おすすめですが、駐車できる台数がかなり少ないです。
有料駐車場
有料駐車場は北見駅周辺に沢山あります。
●タイムズ北見北3西2
最大料金駐車後24時間700円。8時から18時400円。
基本料金0時から24時60分220円。
●タイムズ北見北4西2
最大料金駐車後24時間880円。
基本料金0時から24時60分220円。
北見駅周辺の駐車場を利用される場合は、
北見駅からの無料シャトルバスや、タクシーを利用する必要があります。
会場までシャトルバス、タクシー利用で約10分。徒歩では約41分。
無料シャトルバス
無料シャトルバスのご案内です。
●無料臨時シャトルバス運行予定時間
北見駅南口中央プロムナード前から小泉中学校前まで
18時15分。18時30分の2本。
小泉中学校前から北見駅南口中央プロムナードまで
21時15分。21時30分の2本。
行き帰りどちらも2本のみです。
お車で来場をお考えの方は、どうしても会場周辺の駐車場を探される方が多く、交通量が増え、人混みが引くにも時間がかかりますので、帰る時は渋滞にハマる覚悟が必要です。
また、会場周辺の駐車場を調べましたが情報がなく、公園を利用される方が多そうです。ですが、公園の駐車台数は少ないようなのでご注意下さい。
当日は空車がなかなか見つからないということが予想されますので、
akippaという駐車場アプリを使つかってみるのもオススメです。
15分30円などと安くて便利な駐車場が多く、
当日無料駐車場に停められない！なんてトラブルも避けられます。
駐車場が事前に予約出来、駐車場を探す手間が省けるので、
今回に限らず、イベントや旅行のときなどにぜひ活用してみてください。
＜akippaの利用方法＞
① 会員登録をする
→予約をする際には無料会員登録が必要で、メールアドレスとパスワードだけで簡単に登録が出来ます。
また、FacebookやGoogleなどのSNS認証ログインも利用出来ます。
② 探す
→akippaTOPページにある検索ボックスから行きたい場所の地名や施設名を検索する。
③ 予約・決済をする
→駐車場を見つけたら、利用日時とお客様情報を入力して決済する。
④ 利用する
→複雑な手続きなどなく当日そのまま入庫し、そのまま出庫するだけ！
北見ぼんち納涼花火大会穴場スポット
会場周辺に花火を遮るような高い建物は比較的に少ないので、会場の周辺からも、花火を見ることができます。
ただ、地面で開くスターマインなどの花火は、会場付近からでないと見れません。
会場での花火は、来場者が多いですが、付近で普通に見ることができます。
来場者が多いので混雑を避けたいのなら
打ち上げ花火だけを楽しむ川東神社や、
川の反対側の農道などがおすすめです。
川の反対なので下の方の花火も見れる気もしますが、防風林があるので見えずらい事がある事と、農道なので虫よけ対策は完璧にして下さい。
お子様づれの方は、駐車場穴場で紹介した公園の駐車場から見るのがよさそうです。
・香りゃんせ公園
・田端ふれあい公園
混雑も避けられて、トイレの心配もないですからね。
ですが、地面近くの花火は見れないですし、迫力が劣る事、公園の駐車場は駐車台数が少ない事も懸念材料なので、十分考慮して選んで下さいね。
北見ぼんち納涼花火大会交通規制情報
当日は交通規制があります。会場周辺18時30分から21時に行われる予定です。
東6号線から東7号線間の南大通と交差する各道路。
道道緋牛内北見線の東6号線から東8号線間。
北見大橋・見晴大橋（車両・歩行者）通行禁止。
北見ぼんち納涼花火大会屋台出店情報
今年度の詳細情報はまだですが、屋台は出る予定です。
昨年は各種ソフトドリンク、アルコール類、焼きそばや、焼き鳥、かき氷などが、前払いチケット制で販売されました。
他にも、射的や、かたぬきなど、こどもが楽しめる、こども縁日の開催が予定されています。
北見ぼんち納涼花火大会2023概要
イベント名 ● 北見ぼんちまつり納涼花火大会
日程 ● 7月16日日曜日
時間 ● お祭り10時から。打ち上げは19時40分から21時
雨天時 ● 小雨決行。荒天時、翌日順延
打ち上げ場所 ● 北見市／春光町、小泉河川敷
最寄り駅 ● JR北見駅
打ち上げ数 ● 4,000発
例年の入場者数 ● 約6万人
有料席 ● なし
問い合わせ ● 北見ぼんちまつり実行委員会（北見商工会議所）0157-23-4111
公式HP ● http://kitamicci.or.jp/bonchi_matsuri/
北見ぼんち納涼花火大会のまとめ
2023年7月15日土曜日から7月16日日曜日の二日間開催される「北見ぼんちまつり」の最後を飾る北見ぼんち納涼花火大会についてまとめました。
約4,000発の多彩な花火が、北海道の夜空を華やかに彩ります。
人混みは凄かったけど、見に行って良かった。や、また行きたい。とのコメントも多数拝見できるほど人気の花火大会。
混雑は必須ではないでしょうか。
車での来場は無料駐車場はもちろん、近隣の公園の駐車場も早めに行かないと満車になりますよ。
混雑回避には、お祭りは10時からなので、早めに行って満喫した後、花火は、打ち上げ会場以外で楽しむのがよさそうです。
お子様連れの方なら、こども縁日も予定されていますのでそちらも楽しめそうですね。
北見駅から無料のシャトルバス利用を考えておられる方は、行きも、帰りも2本しか出ない事と、乗車人数は限られている事を知っておいて下さい。
どちらで見るにも
「レジャーシート」を準備されると役に立つとおもいます。
いつも私は忘れて、周りで使用されてる方が羨ましくなるので、私のように忘れず準備してくださいね。
虫よけ対策や、お手拭き。ゴミ袋なども備えておけば安心ですね。
後は、水分補給を忘れずに
事前準備、対策をしっかりしてお祭りを最高に楽しみましょう。
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