大阪舞洲のシーサイドパークでネモフィラ祭りが開催されます。
約100万株のネモフィラが敷地内に広がり、まるで『ブルーのじゅうたん』のようです。
大阪湾のすぐそばにあり、海や空と合わさった景色は絶景です。
昼と夕方で雰囲気も変わります。
写真映えすること間違いなしのスポットです。
毎年好評のネモフィラ祭りですが、2023年度は4月7日〜5月7日となっています。
開花情報についても調べていきたいと思います。
ネモフィラ祭りはいつまでやってる?
2023年のネモフィラ祭りは、
4月7日(金)〜5月7日(日)の開催となります。
約1ヶ月の開催です。
開場時間は平日と土日祝で異なりますのでご注意ください。
平日:9時〜17時(最終入園 16時半)
土日祝日:9時〜18時半(最終入園 18時)
となります。
*最終日5月7日は17時に閉園(最終入園 16時半)となります。
ネモフィラ祭りの前売り券について
・入園料
大人:1300円(中学生以上)
子供:600円(4歳〜小学生)
となります。
ネモフィラ祭りには前売り券があり、ネットから購入することができます。
当日、QRコードを見せるだけで入場できますので現地でチケットを買う列に並ぶ必要もなくスムーズに入場できます。
大阪舞洲シーサイドパークのHPに『kkday』というリンクがはられていますので、そちらから購入画面に進んでください。
前売り券は、300円オフで1000円で購入することができます。
大人のチケットのみ販売されていました。
また、府内の店舗や観光案内所に300円オフになる割引券が置かれていることもあるようです。
その他、バーベキュー場でのBBQランチがセットやホテルのビュッフェで使える、ランチパック券や、アクティビティとセットになるパック券もあり、お得に楽しむことができます。
ネモフィラ祭り2023の開花状況と見頃
気になるのは開催中の開花情報ですね。
舞洲でのネモフィラの見頃は4月中旬〜5月上旬となります。
開催期間の間は、ずっと楽しめるとの予想です。
開花状況がわかる公式Facebookもありますので、お出かけ前にチェックするといいですね。
年によって、天候の影響が出ることもあります。
暴風雨のあと、ネモフィラが倒れてしまい見どころが少ないということもありました。
お出かけ前のチェックは必須ですよ。
ネモフィラ祭りの駐車場・アクセス方法
<電車の場合>
・JR大阪環状線 阪神なんば線『西九条駅』からJRゆめ咲線に乗り換え『桜島駅』下車
北港観光バス・舞洲アクセスバスに乗車 『ホテル・ロッジ舞洲前』下車(所要時間約15分)
・OsakaMetoro中央線『コスモスクエア駅』より
北港観光バス・コスモドリームラインに乗車 『ホテル・ロッジ舞洲前』下車
(所要時間約20分)
<車の場合>
・阪神高速5号湾岸線 湾岸舞洲出口より約5分
・国道43号線 梅花交差点を西に約15分
・南港(咲洲)方面から夢咲トンネル通過約5分
<駐車場>
・平日 8時半〜17時半
・土日祝・4/29〜5/6 8時半〜19時
収容台数 1800台
料金 1日1000円(普通車)
1日2000円(中型車・大型車)
バイク・自転車 無料
土日祝は混み合います。
駐車場への入場で大渋滞になることもあるようです。
周辺にコインパーキングもあります。
近くのBBQ場の専用駐車場もありますので、間違えないように確認してください。
↓↓ 過去の駐車場事情です ↓↓
ネモフィラ祭り周辺ランチ情報
周辺にはBBQ場があります。
事前予約が必要です。
またホテルのビュッフェとのランチセットなど、お得なチケットもありますので利用してみてください。
ネモフィラ祭りの会場にはフードコーナーもあります。
キッチンカーでの販売が行われています。
・ケバブ
・たこ焼き
・ハンバーガー
などの軽食中心です。
ネモフィラのブルーにかけた、ソフトクリームやパフェなど、青いスイーツも販売されていますよ。
ネモフィラ祭り(大阪舞洲シーサイドパーク)2023はいつまで?前売り券や開花状況についても!まとめ
舞洲は少しアクセスが悪いので、車で来られる方が多く、混雑が予想されます。
↑毎年、特に週末は混雑しているようですね。用意周到に混雑回避したいです!
ネモフィラ祭りの周辺では、バギーやパラグライダーなど広い土地を生かしたアトラクションも多数あります。
また小さなお子様が楽しめるような、ミニアスレチック・遊具などもあり、縁日のイベントも催されるようです。
アトラクションはほとんどが有料となっています。
BBQなどと合わせて予約しておくと、一日中楽しむことができると思います。
100万株というネモフィラが広がる青い景色は絶景です。
空と海とネモフィラという広大な景色、行ってみる価値はあると思いますよ。
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