第10回北区花火大会は、北区・荒川の河川敷で9月30日㈯に開催されます。
秋に開催されるこちらの花火会は、今回で第10回の記念大会となっています。
規模は小さいですが、ストーリー構成になっている花火や音楽シンクロする花火を楽しむことができますよ。
地域の人に親しんでもらえるよう、花火大会ではなくあえて花火会なんだそうですよ。
地元の人に愛されているのがわかりますね。
この記事ではそんな地元密着型花火の混雑状況や穴場スポット、駐車場や屋台情報をまとめています。お出掛けの際の参考になれば幸いです。
第10回北区花火会2023の混雑情報と回避方法
規模が小さいとはいえ、例年の人出は5万人ということです。
有料席もありますが、無料の観覧席は当然混み合います。
当日の朝から場所取りが始まり、16時ごろに混雑が始まっているようです。
遅くても昼頃には席をキープしておいた方がいいのではないかと思います。
混雑を回避したいという方は、有料チケットの購入をおすすめします。
↓
川口市側、青水門エリアは比較的空いているようですね♪
第10回北区花火会2023の穴場スポット
有料チケットを買わなくても見ることができる穴場のスポットを紹介したいと思います。
荒川の土手 川口側(埼玉側) (埼玉県川口市川原町)
荒川の河川敷ということで比較的広範囲で花火を見ることができます。
おすすめは、埼玉側の河川敷です。
打ち上げ場所からも近く、まだ混雑はマシだと思います。
会場と同じように花火を楽しむことができるようです。
花火はキレイに見えますが、音楽がほとんど聞こえないようです。
デメリットもありますのでご注意ください。
鹿浜橋周辺 (東京都足立区新田)
こちらは人が少ないので混雑を避けて見ることができます。
会場から荒川を下ったところにある橋です。
荒川運動公園 (埼玉県川口市荒川町地内)
河川敷から打ち上げ花火を見ることができます。
河川敷も広く、ゆったりと見ることができるようです。
公園には遊具はありませんが、公衆トイレもあります。
小さなお子様連れにはこちらもおすすめです。
第10回北区花火会2023の駐車場情報
北区花火会には臨時駐車場はありません。
車での移動を考えているなら、周辺のパーキングを利用するしかありませんね。
最寄りの駅から会場までは徒歩15〜20分ほどです。
公共交通機関の利用が推奨されていますが、小さなお子様がいらっしゃる方は、帰りの混雑を考えると車の方が便利ですよね。
周辺のパーキングは事前に予約ができるところもあります。
このパーキングを利用することも一つの手ですね。
会場近くから埋まっていくので早めに予約しておいてもいいと思います。
\\ 駐車場だって予約ができる! //
会場周辺にコインパーキングがあっても
当日は空車がなかなか見つからないということも!
そんな時はakippaという駐車場アプリを使つかってみるのもオススメです。
15分30円などと安くて便利な駐車場が多く、
当日無料駐車場に停められない!なんてトラブルも避けられます。
駐車場が事前に予約出来、駐車場を探す手間が省けるので、
今回に限らず、イベントや旅行のときなどにぜひ活用してみてください。
<akippaの利用方法>
① 会員登録をする
→予約をする際には無料会員登録が必要で、メールアドレスとパスワードだけで簡単に登録が出来ます。
また、FacebookやGoogleなどのSNS認証ログインも利用出来ます。
② 探す
→akippaTOPページにある検索ボックスから行きたい場所の地名や施設名を検索する。
③ 予約・決済をする
→駐車場を見つけたら、利用日時とお客様情報を入力して決済する。
④ 利用する
→複雑な手続きなどなく当日そのまま入庫し、そのまま出庫するだけ!
第10回北区花火会2023の交通規制情報
当日会場周辺には交通規制がかかります。詳細はコチラ
場所によって規制がかかる時間が異なります。
新志茂橋は終日車の乗り入れが禁止となるようです。
また自転車も通行禁止になるようですので、注意が必要です。
車での来場を考えている方は、交通規制の時間も気をつけてくださいね。
第10回北区花火会2023の屋台の出店情報
北区花火会には屋台が出るという情報があります。
公式での発表はありませんが、例年は荒川河川敷の旧岩渕水門の周辺に出ていますよ。
花火といえば屋台も楽しみですよね。
2022年の開催時は屋台が出ていなかったようなので、2023年は例年に戻ることを期待したいです。
地元のお店の出店やキッチンカーも来るとのことです。
屋台も地元に根付いているのがわかりますね。
16時ごろから屋台が始まるので、早めに会場に行って地元のグルメを楽しむのもいいですね。
第10回北区花火会2023のトイレ情報
会場の河川敷周辺には仮設トイレが設置されるようです。詳細はコチラ。
個数まではわかりませんが、全部で8箇所の予定です。
仮設トイレは混み合います。
特にお子様がいる場合は注意が必要ですね。
マップでトイレの場所を把握しておいてくださいね。
第10回北区花火会2023の概要
イベント名:第10回北区花火会
日程:2023年9月30日(土)
時間:18時30分〜19時30分 *花火打ち上げは18時45分〜
雨天時の対応:雨天決行 荒天時は中止
打ち上げ場所:荒川河川敷 岩渕水門周辺
最寄り駅:東京メトロ赤羽岩淵駅・志茂駅 徒歩約15分
JR赤羽駅東口 徒歩約20分
打ち上げ数:1万発
例年の来場者数:約5万人
有料チケットの有無:有 https://www.hanabi-kita.com/ticket2023/
・青水門ゾーン:ペアシート(2人席)20000円
・赤水門ゾーン:プレミアム(4人席・テーブル付き)32000円
ペアシート(2人席)10000円
パーソナルシート(1人席)5000円
グループシート(4人席)20000円
・ファンゾーンA(1人席・自由席)
・ファンゾーンB(1人席・自由席)
・青水門カメラマン席(1席6000円・1名のみ同伴可)12000円
・赤水門カメラマン席(1席6000円・1名のみ同伴可)12000円
*カメラマン席はネット販売限定です。
8月10日より、まちなか販売開始
8月11日より、インターネット販売開始
*完売すると締め切られるようです。
お買い求めの方はお早めに。
公式HPまたは連絡先:北区花火会実行委員事務局 03-6319-3973
北区花火会2023まとめ
荒川の河川敷で開催される北区花火会は今年で第10回の記念会です。
『新時代』がテーマです。
打ち上げ数は1万発と規模は大きくないですが、ストーリー仕立ての花火などが見られます。
音楽とシンクロする花火もあり、水門のライトアップとともに楽しむことができます。
有料席も充実しています。
打ち上げ場所の近くからの眺めは圧巻です。
河川敷ということですので、もちろん有料席以外からも花火を見ることができますよ。
夏の終わりに花火を楽しむことができるのも魅力の一つですね。
ぜひ足を運んでみてください。
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