狛江・多摩川花火大会2023の屋台や穴場情報！有料席・打ち上げ場所へのアクセスも！(東京・神奈川)

2023年8月９日(水)の19:30～始まる狛江・多摩川花火大会。

打ち上げ場所から最も近い有料観覧席では、約110ｍの近距離から花火を眺めることが出来るので他の花火大会とは一味違う迫力を感じられますよ。

また、川面に映る花火や両岸を結ぶ全長約200mのナイアガラ花火が圧巻で見所です。

花火の打ち上げ前にはステージやセレモニーも予定されています。

この記事では、狛江・多摩川花火大会2023の混雑状況や駐車場、トイレの場所、屋台情報などを詳しくお伝えしていきます。

狛江・多摩川花火大会2023有料席チケット

有料観覧席があり、6月20日(火)10:00～チケット販売しています。

＜狛江側＞

・グランド会場：4名席24,000円→完売

・猪方会場：1名席5,000円

＜川崎側＞

・せせらぎ会場：4名席20,000円

・登戸会場：1名席4,000円

詳しくは下記のリンクをご確認ください。

有料観覧席 6/20(火)午前10時から販売開始！ | 狛江観光ガイド｜狛江市観光協会公式サイト (komae-kankou.jp)

狛江・多摩川花火大会2023のアクセス方法

狛江・多摩川花火大会花火大会2023のアクセス方法をお伝えします。

狛江・多摩川花火大会2023は狛江市玉川緑地公園グランドで開催され、多摩川をはさんで東京の狛江側と神奈川の川崎側、どちらからも観覧することが出来ます。

狛江側最寄り駅：小田急線和泉多摩川駅

川崎側最寄り駅：JR南武線登戸駅または宿河原駅

どの最寄り駅より徒歩5分ほどで多摩川に到着できますよ。

本当に駅から歩いてすぐに多摩川があるので、初めて行く方もすぐわかると思いますし、もし分からなくても当日はたくさんの人が打ち上げ会場に向かっているのでついていけば大丈夫です！

狛江・多摩川花火大会2023の駐車場情報

狛江・多摩川花火大会に専用また臨時の駐車場は準備されません。

駐車場がないので公共交通機関を利用しての来場をオススメしますが、どうしても車で行く場合は、当日現地で駐車場探しに困らないようakippaという駐車場アプリを使うと便利です。

15分30円などと安くて便利な駐車場が多く、当日無料駐車場に停められない！なんてトラブルも避けられ、駐車場が事前に予約出来るので駐車場を探す手間が省けます。

＜akippaの利用方法＞

• 会員登録をする

→予約をする際には無料会員登録が必要で、メールアドレスとパスワードだけで簡単に登録が出来ます。

　また、FacebookやGoogleなどのSNS認証ログインも利用出来ます。

• 探す

→akippaTOPページにある検索ボックスから行きたい場所の地名や施設名を検索する。

• 予約・決済する

→駐車場を見つけたら、利用日時とお客様情報を入力して決済する。

• 利用する

→複雑な手続きなどなく当日そのまま入庫し、そのまま出庫するだけ！

狛江・多摩川花火大会2023の交通規制情報

18:00～21:30の時間帯で交通規制があります。

また、立ち入り禁止区域もあるので詳しくは下記のリンクをご確認ください。

【ハーモニクス】花火大会交通規制MAP (city.komae.tokyo.jp)

狛江・多摩川花火大会2023の屋台の出店情報

15:00～20:20の時間帯で狛江側はグランド会場と東和泉会場、川崎側は登戸会場とせせらぎ会場と宿河原会場に屋台が出店されます。

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屋台が充実しているのは登戸会場・宿河原会場という印象です！

毎年恒例の世田谷と川崎の同時開催多摩川花火大会。川崎側で観覧。夕闇の中の花火と屋台の光と、それに照らされる人びとの笑顔が、やっぱり好き。

#多摩川花火大会 pic.twitter.com/Z14QKDsXKE

— りょん (@i_ryon) October 5, 2019

東京側でも屋台がないわけではないので楽しんで下さいね。

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狛江・多摩川花火大会2023の混雑情報と回避方法

最寄り駅である和泉多摩川駅か登戸駅を利用する方が多くどちらの駅からも会場まで徒歩５分ですが、会場が２つに分かれているとは言え、駅は混雑するので行きは早めに、帰りも花火終了前か時間をずらして遅くするかにして混雑の時間帯を避けて利用することをオススメします。

また、交通規制により一部のバスが運休するそうです。

・狛江駅南口～喜多見住宅：喜多見住宅行き17:21～最終バス(16:44発が最終)

　　　　　　　　　　　　　狛江駅南口行き17:42～最終バス(17:05発が最終)

・こまバス(南回り)：狛江駅北口発17:55～最終バス(17:15発が最終)

こまバス北ルートの狛江駅北口17:15発以降は北ルートのみの循環となり、南ルートに直通はしません。

日頃から通勤などで利用している方は帰りの時間帯のバスが運休となるのでバスを利用する方はご注意ください。

多摩川花火大会行ってなんだこの屋台の量と人の密度は…
ってなった歩きながらのブレブレ写真

@_iijmmiyu_ pic.twitter.com/emULXYMzef

— ミサキ (@misaki_kura_8) October 27, 2018

開催場所の多摩川でも、駅から少し離れた距離の土手まで行くと割と人が少なくゆっくり観れます。

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狛江・多摩川花火大会2023の穴場スポット

狛江・多摩川花火大会の穴場スポットを紹介します。

・宇奈根球場：神奈川県川崎市高津区宇奈根地内

　→会場から距離があるので比較的混雑は避けられます。

　　近くにコンビニなどあるので飲食物の確保に困ることはありません。

　　また、駐車場やトイレもあるので安心です。

・宇奈根公園：東京都世田谷区鎌田２丁目

　→東急田園都市線及び大井町線の二子玉川駅から約20分歩く距離にあるので人混みも少ない穴場スポットです。

　　ですが、ゆっくり鑑賞するには17時までには場所取りをしておいた方が安心です。

　　トイレはありますが、駐車場はないので近くのコインパーキングに停めてください。

・島忠ホームズ仙川店：東京都調布市若葉町2-1-7

　→屋上から花火を見ることが出来、トイレもあるのでお子さん連れにオススメです。

・多摩川台公園：東京都大田区田園調布1-63-1

　→大田区にあり多摩川沿いにある公園です。

　　丘陵地になっているので高台から花火を見ることが出来ます。

　　トイレはありますが、駐車場はないので近くのコインパークに停めてください。

狛江・多摩川花火大会2023のトイレ情報

各有料観覧席付近にトイレがあるようですが、混雑すると思われますので早めに済ませておくと安心です。

狛江・多摩川花火大会2023の概要

・イベント名：狛江・多摩川花火大会

・日程：2023年８月９日(水)

・時間：19:30～20:20

・雨天時の対応：小雨決行、荒天時は中止

・打ち上げ場所：多摩川緑地公園グランド

・最寄り駅：小田急線和泉多摩川駅(徒歩4分)・JR南武線小田急線登戸駅(徒歩5分)

・打ち上げ数：約5,000発

・例年の来場者数：約13万人

・有料チケットの有無：有

・公式HPまたは連絡先：狛江市観光協会03-3430-1111

狛江・多摩川花火大会2023のまとめ

この記事では狛江・多摩川花火大会2023の情報をまとめました。

・和泉多摩川側、登戸側、川の両サイドから楽しめる

・屋台は川崎側(登戸駅側)が充実してる

・駐車場がないので公共交通機関がオススメ

・一部のバス運休

花火を楽しみながら素敵な夏の思い出を作ってくださいね。

暑い季節のイベントですので、熱中症対策と虫除け対策を忘れずに楽しい夏の思い出を作ってくださいね。