勝毎花火大会2023の混雑状況や穴場スポット、駐車場や屋台情報も!(北海道)

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花火大会 イベント・おでかけ

北海道でも最大級と呼び声の高い、毎年帯広で開催される「勝毎花火大会」が2023年8月13日㈰に開催することが決定しましたね。

音楽とレーザー光で20000発の花火がダイナミックに乱舞する演出はスタートからラストまで見どころ満載。

フィナーレで一斉に打ち上がり夜空を黄金色に染め上げる「錦冠(にしきかむろ)」は必見です。

注意点として、コロナ禍の前と後で無料観覧席の有無や特設駐車場からのシャトルバスの利用など変更していることがいくつかあります。

観覧チケットなしで当日現地入りする方は、到着してからのスケジュールをしっかり組まないと花火どころではなくなる可能性があります。

最新情報を元に、当日に観覧難民、駐車場難民にならない為にも、しっかり計画を練って参戦するようにしましょうね。

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勝毎花火大会2023の混雑情報と回避方法

会場周辺はものすごい混雑となります。昨年22年に3年ぶりの開催となりましたが、混雑模様はコロナ禍以前とさほど変わってないようです。

特に会場付近にかかる十勝大橋などで渋滞が発生し、会場周辺はもちろん市街地でもパーキングを探す車などで混み合います。大げさではなく激混みです。

北海道最大級の花火大会で例年の参加者は20万人以上とも言われていますが、帯広市の人口が約17万人というのを考えると、そうなるのは必然ですよね・・・。

そんな状況を毎年見ている地元住民の方はまず車では行かないそうです。

混雑回避手段として挙げるならば、

  • 会場付近には車で行かない
  • 特設駐車場からのシャトルバスを利用(有料)

※有料無料観覧チケット有りの方のみ利用できます。

※帰りのシャトルバスはすし詰め状態になるようです。

  • 遠方より車で当日にお越しの方は会場より離れたパーキングを利用し、ある程度の徒歩移動は覚悟する
  • 会場周辺の観覧はあきらめ、遠くからのんびり観覧する。

当然のことしか書いてないようですが、それでも車で会場付近に突撃する方は多いみたいです。

こういう時って「行けば何とかなるさ」という謎の自信も出るんですよね。

そんな謎の自信に惑わされずに、こんな時はのんびり徒歩で行く決断も必要です。。

渋滞で無駄な時間を社内で過ごすよりは、歩いて帯広の街並みに触れるのも良いと思いますよ。

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勝毎花火大会2023の穴場スポット


勝毎花火大会では例年有料観覧席と無料観覧席が設置されてましたが昨年22年よりどちらもチケット制となりました。

チケット無しでは会場にも入れず、人混みをウロウロすることになります。

混雑緩和のためにもチケット無しで会場周辺にお越しになるのは控えて頂きたいというのが運営側の希望のようです。

〇有料観覧席 事前申込制 (すでに全席完売してるとのこと※公式発表)

〇無料観覧席 事前申込制 (十勝管内在住者のみ対象)

会場周辺で観覧するメリットとしてはやはり臨場感ですよね。

胸に響く花火の爆発音、音楽と光に合わせた打ち上げパフォーマンスなどは近場で見る特権だと思います。

では、チケットは無いが花火は見たいという方はどうすれば良いか。

会場周辺で無くとも花火自体は帯広市内のどこかしらで観覧はできます。

人混みをさけたくのんびり観覧したい方は以下を参考にして下さい。

帯広競馬場

毎年、花火大会に合わせて観覧席が設けられます。席もあり、駐車場もあり、お子様連れには安心して観覧できる場所かと思います。

音の臨場感は薄れますが、それでも満足度の高い観覧ができるようです。

鈴蘭公園

特設会場からは川を挟んで反対側に位置する、高台にある公園です。

整備もされておりトイレも有るので観覧するにはもってこいですね。

しかし、すでにチェック済みの方も多いと思うので、本会場ほどではないにしてもここもそれなりに混み合うかもしれません。

少し離れてはいても音の臨場感は十分に伝わると思います。

札内川河川敷周辺

周辺に駐車場は無いので歩いて行くことになります。

野球場やゴルフ場の周辺です。会場よりやや離れてますが人混みをさけてゆったり観覧したい場合には良スポットかと思います。

十勝川河川敷周辺

こちらも周辺駐車場は無いので徒歩移動です。

札内川河川よりやや近いので周辺道路は大混雑してると思います。

早めに行って良い位置を確保したいところです。

河川敷周辺に関しては大会運営の管轄外なので観覧の際は自己責任の上で行動するようにお願いします。

周辺住民への配慮もさることながら、周りに迷惑の掛かるような行動は控えるようにしましょうね。

現時点で規制の対象にはなってないようですが、大会当日には立ち入り禁止など制限がかかることも考えられます。

大会当日までには細かく情報をチェックするようにしましょう。

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勝毎花火大会2023の駐車場情報

花火 駐車場

まず初めに、会場周辺に駐車場はありません。

帯広駅周辺にある程度のまとまって有料パーキングが点在しており、オススメしている情報サイトもいくつかあります。

しかし、すぐに満車になり停めれない可能性が高く、運よく停めれたとしても帰り時には大渋滞で数時間動けなくなるかもしれません。

サイトによっては帯広市内のスーパーやドラッグストアなどの駐車場を穴場としてオススメしてるのもあります。

路駐ではないので警察の取り締まりの対象外にはなりますが迷惑行為に変わりはないのでやめましょう。

勝毎花火大会では例年2か所の特設駐車場を設けていましたが昨年より1か所になり、且つチケット保有者しか利用できなくなったようです。

以前の情報だけを頼りにしてると、行って駐車できないという事態になりますので要注意です。

※チケット有りの方は会場付近までのシャトルバス(有料)も利用できます。

チケット無しの方は特設駐車場も利用不可となると、遠方より車での当日参加は厳しい状況かと思います。

昨今では世界的に群衆雪崩による大事故なども発生し、お祭り等の混雑状況によってはメディアが注目する事態となってます。

来場人数をコントロールすることで会場周辺の混雑を緩和するためには必要なことなのかもしれませんね。

当日に駐車場を探すのはとても大変で観覧前に無駄な時間と体力を消費してしまいます

道内で遠方からお越しの方はできればホテルをおさえて車はホテルの駐車場へ、当日の行動は基本的に徒歩というのが理想的です。

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もしくは帯広駅からも離れた場所の有料パーキングを目指すことをオススメします。

駐車場だって予約ができる!

当日は空車がなかなか見つからないということが予想されますので、
akippaという駐車場アプリを使つかってみるのもオススメです。

15分30円などと安くて便利な駐車場が多く、
当日無料駐車場に停められない!なんてトラブルも避けられます。

駐車場が事前に予約出来、駐車場を探す手間が省けるので、
今回に限らず、イベントや旅行のときなどにぜひ活用してみてください。

<akippaの利用方法>
① 会員登録をする
→予約をする際には無料会員登録が必要で、メールアドレスとパスワードだけで簡単に登録が出来ます。
 また、FacebookやGoogleなどのSNS認証ログインも利用出来ます。
② 探す
→akippaTOPページにある検索ボックスから行きたい場所の地名や施設名を検索する。
③ 予約・決済をする
→駐車場を見つけたら、利用日時とお客様情報を入力して決済する。
④ 利用する
→複雑な手続きなどなく当日そのまま入庫し、そのまま出庫するだけ!


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勝毎花火大会2023の交通規制情報


会場周辺では毎年交通規制が入ります。

時間は例年9:00~22:00で今年も恐らく同様かと思われます。

対象の場所について昨年までの情報によると、

・飯田町交差点~大通北1

・大通り南1交差点の区間

・大通りい南1交差点~足寄国道

・西2条通り・西3条通り

・十勝大橋より西側の土手沿

などが挙げられます。

一度渋滞にはまったら数時間抜けれなくなる事態になりかねないので会場周辺へ車では行かないようにしましょう。

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勝毎花火大会2023の屋台の出店情報


会場内では焼き鳥やたこ焼き、特製弁当などの食事や、ビールやソフトドリンクなどの飲料販売があるようです。

※チケットが無く会場入りできない方は利用できません。

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勝毎花火大会2023のトイレ情報


会場内外で仮設トイレの設置はありますが当然ながら大行列となります。(100人ほど並ぶようです)

お子様連れには少々厳しい環境なので、出来る限り打ち上げ返し前には済ませておくのが賢明です。

利用後の手洗い場も無いので

ティッシュや消毒用アルコールを持参しましょう。

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勝毎花火大会2023の概要


イベント名:第71回 勝毎花火大会2023
日程:2023年8月13日(日)
時間:19:30~21:00
雨天時の対応:14日(月)に延期、14日も中止の場合は17日に延期。
打ち上げ場所:帯広市 十勝川河川敷特設会場(十勝大橋下流400m付近)
最寄り駅:帯広駅
打ち上げ数:20,000発
例年の来場者数:約20万人以上
有料チケットの有無:有料席あり(すでに全席完売、一般販売は終了したようです)

※チケットをお持ちの方以外は会場へ入れないようなのでご注意ください。
公式HPまたは連絡先:勝毎花火【勝毎花火大会公式サイト 主催:十勝毎日新聞社】「焔心-エンジン-」帯広市 (tokachi.co.jp)

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勝毎花火大会2023まとめ


北海道最大級ともあり毎年注目を集める本大会ですが、コロナ禍以降で混雑緩和に向けた動きが大会運営の方でも積極的になっています。

要注意な点は以下の二つ

  • 会場はチケット保有者しか入れない
  • 特設駐車場はチケット保有者しか利用できない。

例年、帯広駅から会場付近までのシャトルバスが運行してましたが今のところ運行は未定とのこと(6月27日現在)

※運行したとしてもチケット保有者のみの利用になる可能性があります。

現在、23年大会の情報としてコロナ禍以前の情報をオススメとして挙げてるサイトもいくつか見受けられます。

見る情報によっては誤った記載がありますので、ひとつのサイト情報だけを頼りにするのは危険です。

基本的には運営本部の情報も元に、補足として各サイトで調べるのが良いでしょう。

チケット無しで当日遠方よりお越しの方には非常に厳しい状況となっております。

先に挙げた穴場スポットも、チケット無しの方々で混雑しているかもしれません。

それほどまでに人気の勝毎花火大会なので是が非でも観覧したいとは思いますが、

計画なしで当日になって途方に暮れないようにしましょう。

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