どうも、ゆほけのです。
白玉粉で白玉団子を作ろうとこねている時、
ふいに水を入れすぎてしまうこと、ありますよね。
入れる水多すぎたけど、もう白玉粉はなくなっちゃったし・・・どうしよう。
なんて経験はありませんか?
そんなときの解決方法をご紹介します・
白玉粉に入れる水多すぎた時はさらし布で搾る
白玉粉に水を入れすぎた時はさらし布で水気を搾りましょう。
やり方
そのさらし布を数枚重ねます。
ベチャベチャになった白玉の生地をそのままさらし布に置きます。
そのさらし布を絞ります。
生地が好みの硬さになるまで、水分を抜きましょう。
水分が抜けた生地は、基本通り茹でればいつもの美味しい白玉団子が出来上がります。
白玉粉に入れる水多すぎた時は小麦粉を足してお餅を作る
白玉粉に入れる水多すぎた時の解決方法をもう一つご紹介します。
この方法は白玉団子というより、お餅に変身させる方法です。
やり方
ちょっとベタつくくらいまでこねます。
その生地をふきんに包み、蒸します。
その蒸しあがった生地を更にこねると、お餅に大変身します。
時間がたっても硬くならないので、冷めても美味しくいただけます。
白玉団子の作り方(基本)
念のため、白玉だんごの基本の作り方をご紹介しておきます。
・白玉粉 1/2カップに対し水1/4カップ混ぜ合わせます。
・その時に水は少しずつ数回に分けて入れるようにしましょう。
そうすれば、水の入れすぎ!なんてことにはなりませんwww
・水の量を調整しながら耳たぶくらいの柔らかさになるまでこねます。
・こねてる間に鍋にたっぷりの湯を沸かしておきます。
・お湯が沸いたら、白玉の生地を茹でていきます。
・白玉の大きさは、巨峰一粒ぐらいの大きさが良いでしょう。
・まん丸のままで茹でるのではなく、真ん中をプチっと押して平べったい円盤のような形にしてから茹でます。
・白玉団子が茹で上がると浮かんできます。
・浮かんできたらザルですくい、氷水に浸します。
・白玉団子が冷えたら水気を切れば出来上がりです。
まとめ
白玉団子は簡単に作れるので、我が家も良く子供と一緒に作ります。
が!!!どんなことも子供が一緒だと、
注意深く
加減しながら
というのが、と~っても難しいですよね…
気がついたら、材料をドバっといれちゃった!なんて事が起こりがち。
解決策を知っておくと、ちょっと安心して作業ができますよね。
水多すぎた!
もう白玉粉ない~
という時は、ぜひお試しください。
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