9月9日(土)と10日(日)の10:00~から行われるさせぼシーサイドフェスティバル。
今年で19回目を迎える佐世保を代表するイベントの一つで、モルック大会・3×3・フットサルなどのスポーツ催事を中心に参加型の催事も充実しています。
例年にはないサプライズ企画も準備中だそうですよ!
また、9日(土)19:30~行われる河川敷から打ち上げられるシーサイドフェスティバルならではのワイド花火が幻想的な夜を演出します。
今年のテーマは「HUGくむ DEあい♡~みんなで佐世保を盛り上げよう~」です。
有料観覧席がありますが、無料観覧席でも見ることが出来、例年の情報だと15:00前までには場所取りをしておきましょう。
18:00頃にはかなり場所取りされているので早めに場所取りをしておくと安心です。
この記事では、させぼシーサイドフェスティバル2023の混雑状況や駐車場、屋台情報、チケット情報などを詳しくお伝えしていきます。
させぼシーサイドフェスティバル2023の混雑情報と回避方法
当日は交通規制もあるためかなり混雑が予想されます。
2022年は17時過ぎにはこのツイートが出ましたので、その頃にはかなりの混雑という事が分かりますね。
最寄り駅である佐世保駅から西肥バスで総合グラウンド前下車すぐ、佐世保駅から松浦鉄道相浦駅徒歩10分とアクセスがいいので、公共交通機関の利用をオススメします。
花火の打ち上げは19:30~ですが、10:00~シーサイドフェスティバルが開催されているので午前中から混雑が予想されますので、車で行く方も公共交通機関を利用する方も移動には時間に余裕を持って早めに到着するのがいいかと思います。
させぼシーサイドフェスティバル2023の穴場スポット
ここではさせぼシーサイドフェスティバルの穴場スポットをご紹介します。
・石岳展望台:長崎県佐世保市船越町2277
→海を囲むような地形の佐世保ならではの観光スポットで会場とは異なる角度から花火を見ることが出来、展望台から360℃見下ろせる絶景と共に花火が楽しめます。
駐車場もあり、混雑を避けて花火を楽しむことが出来ます。
・千尽公園:長崎県佐世保市千尽町20
→会場から離れていますが、高台から花火がよく見え、会場と異なる視線で花火を見ることが出来るので一味違う印象の花火を楽しめます。
また、夜景も見られるのでロマンチックにゆったりと過ごせます。
・母ヶ浦公園:長崎県佐世保市母ヶ浦町2004-18
→会場の東側に位置していて、住宅街にある広めの公園です。
渋滞混雑回避のために早く来ても子どもが楽しめる遊具がたくさんあるので時間潰しには最適で、駐車場やトイレもあるので安心です。
させぼシーサイドフェスティバル2023の駐車場情報
会場となる総合グラウンドには駐車場はありません。
<有料駐車場>
・JR佐世保駅有料立体駐車場:8:00~22:00は60分200円、22:00~8:00は60分100円。
・タイムズ九州労働銀行佐世保支店:8:00~19:00は30分220円、19:00~8:00は60分110円。
・佐世保五番街トラストパーク:最初の30分無料、その後30分毎に100円、1,000円以上のお買い上げで90分無料。
・トラストパーク佐世保駅前:40分100円。
・佐世保交通センターパーキング:30分100円。
昨年は当日に相浦工業団地に2,000台分の臨時駐車場が用意され、無料のシャトルバス(乗車時間約5分)が運行されていたそうで、今年も恐らく臨時駐車場や無料のシャトルバスの用意があるのではないかと思います。
駐車場だって予約ができる!
会場周辺にコインパーキングがあっても
当日は空車がなかなか見つからないということも!
そんな時はakippaという駐車場アプリを使つかってみるのもオススメです。
15分30円などと安くて便利な駐車場が多く、
当日無料駐車場に停められない!なんてトラブルも避けられます。
駐車場が事前に予約出来、駐車場を探す手間が省けるので、
今回に限らず、イベントや旅行のときなどにぜひ活用してみてください。
<akippaの利用方法>
① 会員登録をする
→予約をする際には無料会員登録が必要で、メールアドレスとパスワードだけで簡単に登録が出来ます。
また、FacebookやGoogleなどのSNS認証ログインも利用出来ます。
② 探す
→akippaTOPページにある検索ボックスから行きたい場所の地名や施設名を検索する。
③ 予約・決済をする
→駐車場を見つけたら、利用日時とお客様情報を入力して決済する。
④ 利用する
→複雑な手続きなどなく当日そのまま入庫し、そのまま出庫するだけ!
【させぼシーサイドフェスティバル2023の交通規制情報】
鯨瀬ターミナル付近や青果市場付近、ナフコ付近などの会場周辺は19:30~22:00の時間帯で交通規制が行われます。
させぼシーサイドフェスティバル2023の屋台の出店情報
公式ホームページで屋台の出店募集がされていたので屋台の出店は確実です。
昨年は、佐世保総合グラウンドに10:00~21:00頃までたこ焼き・唐揚げ・牛串・冷やしパイン・チョコバナナ・佐世保バーガーなどのご当地グルメの屋台が出店されていたそうです。
させぼシーサイドフェスティバル2023のチケット情報
8月1日(火)10:00~9月9日(土)17:00までセブンチケットで有料観覧席のチケット販売をしています。
・花火観覧席Aエリア(パイプ椅子席):2,500円
・花火観覧席Bエリア(パイプ椅子席):2,500円
・花火観覧席Cエリア(芝生席):2,000円
・花火観覧席Dエリア(芝生席):2,000円
詳しくは下記のリンクをご確認ください。
第19回 させぼシーサイドフェスティバル2023 花火大会|セブン-イレブン チケット情報・購入・予約 セブンチケット (7ticket.jp)
させぼシーサイドフェスティバル2023の概要
・イベント名:第19回させぼシーサイドフェスティバル2023
・日程:2023年9月9日(土)
・時間:19:30~20:00
・雨天時の対応:小雨決行、荒天時は10日(日)に順延
・打ち上げ場所:佐世保市総合グラウンド陸上競技場
・最寄り駅: JR佐世保駅(バスで総合グラウンド前下車、徒歩3分)・相浦駅(徒歩10分)
・打ち上げ数:約2,500発
・例年の来場者数:約8万5,000人
・有料チケットの有無:有
・公式HPまたは連絡先:させぼシーサイドフェスティバル実行委員会0956-46-6855
させぼシーサイドフェスティバルSNS口コミ
させぼシーサイドフェスティバル2023のまとめ
・有料観覧席のチケット販売中
・無料観覧席は場所取り必須
・交通規制あり
わたしも先日花火大会に行きましたが、とにかく人!人!人!でした…。
歩行者天国も人が多く、屋台も長蛇の列で買うのに苦労しました…。
更に暑さもあったので帰りはヘトヘトでしたね…。
会場に行く方は混雑覚悟の上花火を楽しみながら素敵な夏の思い出を作ってくださいね。
まだまだ暑い季節のイベントですので、熱中症対策と虫除け対策を忘れずに!
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