神奈川県横浜市金沢区にて開催される金沢まつり花火大会は2023年8月26日(土)に開催されることが決定しました!
海の公園が会場となり19時から20時まで約3,500発もの花火が打ち上げられます。
そんな人気のある金沢まつり花火大会の概要をはじめ、混雑情報や回避方法、穴場スポット、駐車場情報、交通規制情報、屋台の出店情報、トイレ情報について詳しくご紹介していきます。
金沢まつり花火大会2023の穴場スポット
つぎに穴場スポットをご紹介します。
・野島公園(神奈川県横浜市金沢区野島町24)
会場近くにある公園になります。
こちらではバーベキューなど楽しむことができるのでみんなとワイワイしながら見たい方にはとてもおすすめです!
ですが、距離が近く音も大きめなので小さなお子様連れの方は注意が必要です。
・八景島シーパラダイス(神奈川県横浜市金沢区八景島)
海の公園の対岸にあるのがあの有名な八景島シーパラダイスになります。
きれいに花火を見ることもできますし、飲食やトイレに困ることもありません。
さらに広いので小さなお子様連れの方やベビーカーを利用される方には特におすすめです!
・なぎさ広場(神奈川県横浜市金沢区海の公園10)
会場である海の公園の中にも穴場スポットが存在します。
こちらは砂浜エリアではなく芝生エリアになりますので、汚れるのを避けたい方はベビーカーを利用される方はおすすめです!
・金沢動物園(神奈川県横浜市金沢区釜利谷東5-15-1)
こちらは会場から離れたところにある動物園です。
会場から離れているため音や光が控えめですし、草食動物が多く展示されているため小さなお子様でも飽きることなくのびのびと過ごすことができますよ♪
金沢まつり花火大会2023の屋台の出店情報
つぎに屋台の出店情報についてご紹介します。
金沢まつり花火大会の会場である海の公園内に出店されます。
定番のものから金沢区ならではのグルメまで種類豊富な屋台が立ち並びます。
ですが、出店数としましては約20店舗と少なめなので買う際に時間がかかってしまうこともあることを覚えておくとよいでしょう。
金沢まつり花火大会2023の混雑情報と回避方法
まずは混雑情報と回避方法からご紹介いたします。
金沢まつり花火大会は駐車場が用意されないため、車での来場は推奨されていません。
それでも交通規制の影響もあり、かなり道路が混雑してしまいます。
だいたい開始時間の2時間前ほどから混雑してきますのでさらに早く来場するとよいでしょう。
また、さらにスムーズに移動するには公共交通機関での移動がおすすめです。
公共交通機関では時間通りに動けますが、ほぼ満員電車となってしまうため人混みが苦手な方は避けたほうがよいかもしれませんね。
金沢まつり花火大会2023の駐車場情報
つぎに駐車場情報です。
基本的には駐車場が無く、車やバイク、自転車での来場はご遠慮くださいとの記載が公式HPにてありました。
そのことから車でなくても大丈夫な方は公共交通機関での移動をお願いします。
中には車じゃないといけない方もいらっしゃるかと思いますので以下に駐車場を記載させていただきます。
・海の公園柴口駐車場 4時から23時まで利用可能です。12時間以内1550円、超過時は60分ごとに310円加算されます。1075台まで収容可能です。
・海の公園磯浜駐車場 4時から22時まで利用可能です。1時間310円、最大料金4~12時間以内1550円、12時間超過時は60分ごとに310円加算されます。362台まで収容可能です。
・海の公園臨時駐車場
混雑時のみ開放され、8時から15時まで営業しています。1時間310円、4~12時間以内1550円、12時間超過時は60分ごとに310円加算されます。262台まで収容可能です。
\\ 駐車場だって予約ができる! //
会場周辺にコインパーキングがあっても
当日は空車がなかなか見つからないということも!
そんな時はakippaという駐車場アプリを使つかってみるのもオススメです。
15分30円などと安くて便利な駐車場が多く、
当日無料駐車場に停められない!なんてトラブルも避けられます。
駐車場が事前に予約出来、駐車場を探す手間が省けるので、
今回に限らず、イベントや旅行のときなどにぜひ活用してみてください。
<akippaの利用方法>
① 会員登録をする
→予約をする際には無料会員登録が必要で、メールアドレスとパスワードだけで簡単に登録が出来ます。
また、FacebookやGoogleなどのSNS認証ログインも利用出来ます。
② 探す
→akippaTOPページにある検索ボックスから行きたい場所の地名や施設名を検索する。
③ 予約・決済をする
→駐車場を見つけたら、利用日時とお客様情報を入力して決済する。
④ 利用する
→複雑な手続きなどなく当日そのまま入庫し、そのまま出庫するだけ!
金沢まつり花火大会2023の交通規制情報
つぎは交通規制情報です。
交通規制は18時30分から21時まで交通規制がおこなわれることが予想されます。
以下に交通規制がおこなわれるエリアを記載させていただきます。
・国道16号線片吹から海の公園への通り抜け
・16号線から文庫小学校まで
・文庫小学校前
・金沢八幡神社から海の公園南口へ抜ける道
・金沢八幡神社前
・金沢小学校前
・平潟町の一部
・金沢シーサイドラインと横の道路
・まつかぜ公園前
・八景島入口付近の道路
・グレンマーレ横浜前
・杉田ゴルフ場前
以上、交通規制がおこなわれる場所になりますので事前にチェックしておきましょう!
2023年の情報は横浜市公式HPより図ありで公開されていますのでぜひご覧ください。
金沢まつり花火大会2023のトイレ情報
つぎにトイレ情報です。
金沢まつり花火大会では公衆トイレが用意され、女性専用まで用意されるようです!
例年では八景島駅、海の公園柴口駅、海の公園南口周辺に約8か所となっていました。
トイレに行けないといった声はあまり見かけませんでしたが、約25万人も来場されるのですぐに行けない、トイレットペーパーがないといったことが予測されますので水で流せるティッシュなどを持ち歩く、小さなお子様連れの方はオムツを多めに持っていくと安心です。
金沢まつり花火大会2023の概要
イベント名:第49回金沢まつり花火大会
日程:2023年8月26日(土)
時間:19時から20時
雨天時の対応:小雨決行、荒天時中止
打ち上げ場所:海の公園
最寄り駅:JR新杉田駅または京浜急行金沢八景駅から横浜シーサイドラインで海の公園南口駅または海の公園柴口下車すぐ。京浜急行金沢文庫駅から徒歩20分
打ち上げ数:約3,500発
例年の来場者数:約25万人
有料チケットの有無:なし
公式HPまたは連絡先:金沢まつり実行委員会事務局 045-788-7801
金沢まつり花火大会2023のまとめ
ここまで金沢まつり花火大会2023についてご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。
以下にて簡潔にまとめさせていただきますので、ご活用いただければ幸いです。
・2023年8月26日(土)19時から20時 海の公園にて開催されます
・小雨決行、荒天時は中止です
・最寄り駅はJR新杉田、京浜急行金沢八景駅から横浜シーサイドラインで海の公園南口または海の公園柴口、京浜急行金沢文庫駅から徒歩20分となります
・打ち上げ数は約3,500発で例年来場者数は約25万人です
・有料チケットは無し。お問い合わせは金沢まつり実行委員会事務局045-788-7801へ
・約2時間前から混雑し始めるため早めの到着がおすすめです
・公共交通機関での移動が推奨されており、ほぼ時間通りに動けます
・野島公園、八景島シーパラダイス、なぎさ広場、金沢動物園が穴場スポットとなります。小さなお子様がいても安心して利用することができるところがほとんどです。
・駐車場はありませんが、会場近くには3か所有料の駐車場がありますので車で来場される方はチェックしておきましょう
・交通規制情報は横浜市公式HPにて図ありで公開されています
・18時30分から21時まで約12か所規制がかかりますので注意が必要です
・会場内にて屋台が約20店舗立ち並びます。数は少なめですが種類豊富でとても充実感がありますよ♪
・トイレは公衆トイレが八景島駅、海の公園柴口駅、海の公園南口周辺に約8か所用意されます
・ただし来場者数も多いため念のため緊急用トイレや水で流せるティッシュ、お子様連れの方はオムツを多めに持っていくと安心です
以上がまとめとなります。
事前に情報をチェックしておいて当日は万全な状態で楽しみましょう!
まだまだ暑い季節のイベントですので、熱中症対策と虫除け対策を忘れずに!
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