2023年8月15日(火)の19:30~始まる人吉花火大会。
熊本県内でも有数の規模を誇り、豪快な打ち上げ花火が夜空を彩り、空へ打ち上げられた花火が球磨川も水面にも映し出されます。
大きな花火が空と川に映し出される幻想的な空間と盛大に打ち上げられる花火の音が山に反響して迫力ある花火を楽しむことが出来ますよ。
また、打ち上げ場所から観覧場所が近いので大きな花火を間近で見上げてみることが出来ます。
有料観覧席がないので場所取りが必要です。
例年約4万人の来場者数なので確実に場所を確保したい場合は、16時前後の早めの場所取りをオススメします。
人吉花火大会2023の混雑情報と回避方法
新型コロナウイルスの影響も落ち着いてきたので例年以上の来場者が予想され、花火打ち上げ開始1時間前から渋滞が本格化しそうです。
帰りもみんな一斉に帰るのでかなり混雑すると思います。
1時間ぐらい帰る時間を遅くするなどして対策しましょう。
また、会場周辺道路だけではなく人吉インター付近も混雑するという情報がありました。
人吉花火大会2023の穴場スポット
人吉花火大会の穴場スポットを紹介します。
・紅取丘公園:熊本県人吉市中神町
→無料の駐車場はありますが、トイレはないみたいなので事前に済ませてください。
林道の奥にある高台の公園で遠方から見れる場所になるので花火全体をキレイに鑑賞出来ます。
また、遮るものがなく花火を見下ろす形で見ることが出来、夜景が美しいので夜景と花火が見られる場所ですが、森の中の高台で虫も多いようなので虫よけスプレーを持っていくと安心です。
・人吉城跡公園:熊本県人吉市麓町
→公園の奥の方から観覧すると人吉の魅力と共に花火を楽しむことが出来ます。
無料の駐車場があります。
・梢山工業団地展望所:熊本県人吉市鬼木町
→視界が良くて花火がキレイに見えます。
また、駐車場はありませんが、路肩に停車スペースがあるのでそこに停めて展望台に行くことが出来、トイレはないので事前に済ませてください。
人吉花火大会2023の駐車場情報
会場周辺に約800台、18:00~21:30まで臨時駐車場が利用出来ます。
・人吉税務署
・熊本地方裁判所
・人吉保健所
・人吉市役所別館
・熊本県球磨地域振興局
・肥後銀行人吉支店
・肥後銀行駅前支店
・熊本銀行人吉支店
・紺屋町駐車場
・外山胃腸病院職員駐車場
・旧市職員駐車場
・熊本県信用組合
・人吉商工会議所第1・第2・第3駐車場
・人吉一中
・人吉東小学校
・繊月酒蔵駐車場
・福祉協議会
・勤労青少年ホーム
・モナコパレス東間店
駐車場だって予約ができる!
会場周辺にコインパーキングがあっても
当日は空車がなかなか見つからないということも!
そんな時はakippaという駐車場アプリを使つかってみるのもオススメです。
15分30円などと安くて便利な駐車場が多く、
当日無料駐車場に停められない!なんてトラブルも避けられます。
駐車場が事前に予約出来、駐車場を探す手間が省けるので、
今回に限らず、イベントや旅行のときなどにぜひ活用してみてください。
<akippaの利用方法>
① 会員登録をする
→予約をする際には無料会員登録が必要で、メールアドレスとパスワードだけで簡単に登録が出来ます。
また、FacebookやGoogleなどのSNS認証ログインも利用出来ます。
② 探す
→akippaTOPページにある検索ボックスから行きたい場所の地名や施設名を検索する。
③ 予約・決済をする
→駐車場を見つけたら、利用日時とお客様情報を入力して決済する。
④ 利用する
→複雑な手続きなどなく当日そのまま入庫し、そのまま出庫するだけ!
人吉花火大会2023の交通規制情報
まだ情報が出ていませんので分かり次第更新し、産駒までに昨年の交通規制情報を記載しておきます。
・大橋と大手橋付近は18:30~21:30まで通行止め
・大手門橋と水の手橋は18:30~21:30まで歩行者専用
その周辺も歩行者専用になり、18:30~21:30までは規制がかかり、18:30~ふるさと歴史の広場及び中川原公園周辺は21:30まで通行止め及び歩行者専用となっていたそうです。
人吉花火大会2023の屋台の出店情報
屋台の出店はあるそうで、過去にはかき氷・焼きとうもろこし・イカ焼き・唐揚げ・焼きそば・チーズハットグ・点滴ジュースなどの屋台が出店されていたそうです。
人吉花火大会2023のトイレ情報
メイン会場となる中川原公園と花火大会本部付近の仮設トイレ、ふるさと歴史の広場の公衆トイレ、コンビニのトイレがあります。
中川原公園にはトイレが2ヶ所ありますが、立ち入り禁止区域のためもしかしたら使用出来ないかもしれません。
ふるさと歴史の広場は、会場から徒歩9分、コンビニは徒歩10分の距離にあるのでもしトイレが混んでいるようならちょっと歩いてトイレに行くのもいいかもしれません。
人吉花火大会2023の概要
・イベント名:第68回人吉花火大会
・日程:2023年8月15日(火)
・時間:19:30~20:30
・雨天時の対応:小雨決行、荒天時は8月26日(土)に延期
・打ち上げ場所:球磨川河川敷中川原公園一帯
・最寄り駅:JR人吉駅(徒歩12分)
・打ち上げ数:約3,000発
・例年の来場者数:約15,000万人
・有料チケットの有無:無
・公式HPまたは連絡先:人吉商工会議所0966-22-3101
人吉花火大会2023のまとめ
・有料観覧席はないので場所取りが必要
・臨時駐車場あり
・交通規制があるかも
花火を楽しみながら素敵な夏の思い出を作ってくださいね。
花火大会時に持っていくと便利なアイテムをご紹介します。
・ハンカチやタオルなど
→夜でも暑い花火大会では人の混雑もあって汗をかくので持っていくと安心です。
・雨具
→夏は夕立が多いのでレインコートを持っていくと安心。
大人用と子ども用、人数分持っていくのは荷物になる方は風邪をひきやすい子ども用のものだけ用意するのもいいですね。
・うちわや扇子など
→夜でも30度を超える日もあるので涼グッズがあれば快適に過ごせます。
また、お子さん連れにはハンディーファンなどもオススメです。
・汗拭きシート
→暑さと湿気で汗をかいてベタつきやすくなるのでこまめに体を拭けるように持っていくと便利です。
抵抗がなければ小さいお子さんにはおしり拭きや手口拭きで拭いてあげてもいいですね。
・ひんやり系グッズ
→暑さ対策としても流行りのネックバンドがオススメです。
繰り返し使えて凍傷の心配もないのでお子さんにも使えます。
・虫よけグッズ
→夏のアウトドアのレジャーには必須でスプレータイプやシールタイプ、小さいお子さんにも使える虫よけスプレー、虫よけブレスレットもあるので用途に合わせた虫よけグッズをオススメします。
・モバイルバッテリー
→駐車場の検索や花火の写真撮りなど花火大会中は普段よりも使い機会が多くなり充電が切れて使えなくなったなんてことがないように持っていくと安心です。
いくつかご紹介しましたが、参考になれば幸いです。
暑い季節のイベントですので、熱中症対策と虫除け対策を忘れずに楽しい夏の思い出を作ってくださいね。
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