ストロベリーフェスティバル2023が、2月3日(金)~2月26日(日)に横浜赤レンガ倉庫で今年も開催されます!
このストロベリーフェスティバル、初めて開催されたのは2013年。今年は記念すべき10周年です!
人気の苺スイーツ店舗の出店はもちろん、新しい品種や有名ブランドのいちご、地元横浜の苺農家さんの苺の無料配布など目玉イベントが満載ですよ。
お子様連れなら楽しいアトラクションもあるので、ファミリーでお楽しみいただけますよ。
この記事では、ストロベリーフェスティバルの予約の有無、入場料に関して詳細をお伝えしています。
また、出店店舗もまとめています!
混雑状況や駐車場情報も調べていますので、お出かけの際のご参考になれば幸いです。
ストロベリーフェスティバル2023予約は必要?
ストロベリーフェスティバル2023は予約の必要ありません。
どなたでも参加できますよ!
過去には感染症拡大防止の為に中止になったり、完全予約制になったりありましたが
2023年は予約をせずに誰でもいつでも参加できるのが嬉しいですね。
思いたった!スケジュールが空いた!たまたま横浜赤レンガ周辺に訪れた!そんな方は是非ご参加くださいね~
ストロベリーフェスティバル2023入場料は必要?
横浜赤レンガ倉庫で開催されるストロベリーフェスティバル2023の入場料は
300円(税込み)です。
小学生以下は無料で入れますよ。
ただしその場合、保護者同伴である必要があります。
また、フェスティバル内に出店されているお店の物販代・飲食代は別途かかります。
※横浜赤レンガ倉庫イベント公式アプリユーザーの方の入場料は100円になります!
ストロベリーフェスティバル2023出店店舗
10周年を迎える今年の横浜赤レンガ倉庫ストロベリーフェスティバル2023は期間中、29店舗ものお店が並びます。
その店舗の種類は様々。
もちろん、定番スイーツである「まるごと苺のパフェ」や「いちごマカロン」から、ドンリンクや雑貨類も数多く並びます。
毎年恒例のブランド苺・横浜市内のいちご農園さんの直売ももちろんありますよ。
苺の直売はイベント期間中、毎日12:00~行われます。
そして特に大人気なのが、ブランド苺の無料配布!運が良ければゲットできちゃいますよ。
恐らく今年も先着順になると予想されますので、お早目にお出かけくださいね。
そして、出店店舗29店舗のうち、なんと28店舗がストロベリーフェスティバル2023限定のメニューを販売するそうで、楽しみ過ぎますね。
vuke
フルーツサンド屋 SUN
Strawberry Crepe Kitchen
湘南スイーツ アキズ
浅草梅園、
キッチンマカロニ、
STRAWBERRY CAFE LECKER、
秘密の苺 MICO E、
アッシュ×エム bébé、
MUUNSEOUL、
SHINMEI CAFE、
TURQUOISEBLUE、
DIVERTENTE、
After Taste、
ストロベリーチョコとビールのお店、
紅茶の国のアリス、
ベリーズベリー、
いちご飴専門店 ストロベリーフェチ
ICHIBICO
などなど・・・
ICHIBICO
・vuke
・フルーツサンド屋SUN
・浅草梅園
・STRAWBERRY CAFE LECKER
ストロベリーフェスティバル2023混雑状況・待ち時間
ストロベリーフェスティバルは、正直いつでも混雑しています。
イチゴはみんな大好きなんですね!
週末はもちろん、平日に訪れても結構な人の数です。
とは言え、週末よりは平日の昼間のほうが、多少空いていると思いますので可能であれば平日のお昼にお出掛けくださ~い。
しかも今年は開催10周年記念。
年々人気で混雑具合が増している中、記念イヤーなので余計に混雑が予想されます!
オープン週間とラスト最終週、最終日は相当混雑すると思いますので、行かれる方はご覚悟を。
混雑回避はどの時間帯もなかなか難しいと思います。
毎日一日中ずっといたわけではないので、きっと穴場時間はあると思いますが…
我が家が訪れた時は、開園15分前に到着したのですが、すでに混んでいました(^_^;)
出店店舗も開園直後からかなり行列ができていたので、お店によっては待ち時間が1時間なんてところもあったようです。
ただ混雑の中待ってでも食べる価値あるスイーツばかりが出店されています!あきらめずお出かけくださいね!!
ストロベリーフェスティバル2023開催期間はいつからいつまで
2023年2月3日(金) ~ 2月26日(日)
※ただし2月21日(火)は横浜赤レンガ倉庫が休館日なので、ストロベリーフェスティバルもお休みとなりますのでご注意ください!
※各店舗で販売されるストロベリーフェスティバル2023限定メニューの販売は
2月17(金) ~ 2月26日(日)となっています。
限定メニューを狙うなら、この期間にどうぞ!!
ストロベリーフェスティバル2023営業時間
10:00 ~ 18:00
日が落ち暗くなり始めたころに行くと、シンボルであるイチゴのオブジェがライトアップされていて可愛さと綺麗さの融合です♪
とは言え、早く行ける方は早く行って、沢山のいちごを堪能することをおすすめします!
参加に予約は必要ないですが、人気ショップは混んだり品切れになってしまう事もありますのでね。
ストロベリーフェスティバル2023アトラクション
お子様連れなら食べるばかりじゃ飽きちゃうかもですね。
そんな時はイベント内に設置されているアトラクションが人気ですよ。
アトラクションに参加する際は、検温と手指の消毒、そしてマスク着用をお忘れずに。
場所:イベント広場 屋外スペース
いちごふわふわ
イチゴの形をした空間の中で、フワフワ飛び回ろう♪
3歳のお子さんは保護者が同伴できますよ。
料金:500円(税込み)
時間:5分
対象:3~8歳
ジャンプゾーン
新感覚のトランポリンが登場!空高くまでポーンポーンと飛び跳ねるよ♪
料金:1回 1,000円(税込み)
対象:3歳以上(体重12㎏~55㎏)
PHOTOISM
韓国発のプリント写真(セルプリ)がストロベリーフェスティバル内に設置されます。
期間限定フレームもありますので、訪れた際には思い出作りにぜひどうぞ!
料金:1回 600円
ストロベリーフェスティバル2023アクセス
ストロベリーフェスティバルは横浜赤レンガ倉庫で開催します。
住所:神奈川県横浜市中区新港1-1
電車:JR/市営地下鉄「桜木町駅」より汽車道経由で徒歩約15分
JR/市営地下鉄「関内駅」より徒歩約15分
みなとみらい線「馬車道駅」より約6分
みなとみらい線「日本大通り駅」より徒歩約6分
みなとみらい線「みなとみらい駅」より徒歩約12分
バス:観光スポット周遊バス「あかいくつ」で「桜木町駅」から「赤レンガ倉庫・マリン&ウォーク」下車
観光スポット周遊バス「あかいくつ」で「港の見える丘公園前」から「赤レンガ倉庫前」下車
運賃:大人220円、子供110円
連結バス「BAYSIDE BLUE」で「横浜駅前東口バスターミナル」から「カップヌードルパーク・ハンマーヘッド入口」下車
連結バス「BAYSIDE BLUE」で「山下ふ頭」から「赤レンガ倉庫前」下車
運賃:大人220円、子供110円
車:首都高速道路「みなとみらい」または「横浜公園」出口
ストロベリーフェスティバル2023駐車場
ストロベリーフェスティバルには公共交通機関でのお出掛けをお勧めしていますが、お子様連れなどお車で行かれる際の駐車場情報をお伝えします。
赤レンガ倉庫駐車場
横浜赤レンガ倉庫に併設している有料駐車場(P1・P2)があります。
店舗テントと駐車場は近いので便利です。
24時間年中無休でご利用いただけます。
料金:最初の1時間500円 以降30分ごとに250円
収容台数:P1→96台、P2→ 83台
横浜赤レンガ倉庫の駐車場が満車の場合を備えて、近隣駐車場もご参考下さい。
ワールドポーターズ
横浜赤レンガ倉庫から徒歩圏内の商業施設です。
わが家は、赤レンガのイベントに行く際、こちらに車を停めることが多いです。
赤レンガで苺を堪能したあとは、ワールドポーターズでショッピングというコースです。
時間:午前7:00 ~ 午後12:00(出庫は午前1:00まで可能です)
料金:30分ごとに280円
平日最大利用料金は1,200円
※ワールドポーターズにて3,000円以上(税込み)のお買い物で2時間無料になります。
※ワールドポーターズにてシネマ鑑賞すると3時間無料になります。
ストロベリーフェスティバルまとめ
この記事では横浜赤レンガ倉庫ストロベリーフェスティバル2023の予約・入場料・混雑情報・駐車場情報などをまとめました。
ストロベリーフェスティバル2023は2月2日金曜日から2月26日日曜日まで開催されています。
予約は必要ありません。入場料は大人220円です。
イベント開催中はいつ行ってもかなり混雑しています。週末はもちろんですが平日も思ったより人が多く賑わっています。
また苺の無料配布が12:00からとなっていますので、それより少なくとも1時間前には混み始める傾向にあります。
平日に行くにしても週末に行くにしても、午前中から行かれたほうは、無料配布の苺もお目当てのショップのメニューもゲットしやすくなりますよ。
駐車場は赤レンガ倉庫に有料駐車場が併設しています。そこが満車の場合は、ワールドポーターズが穴場です。赤レンガ倉庫よりも停められる台数が多いですし、3,000円以上お買い物をすれば2時間無料になります。
赤レンガ倉庫は、けっこう海風が吹きかなり寒い体感となりますので、暖かい服装でお出掛けくださいね。
楽しいイチゴライフをお過ごしください!
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