横浜開港祭の時期が今年もやってきますね。
開港祭は2023年6月2日㈮と6月3日㈯に開催されます。
横浜開港祭と言えば花火大会!花火大会の詳細が気になるところです。
2023年今年の横浜開港祭花火大会ビームスペクタクル㏌ハーバーは6月2日(金)の19:30~20:00に開催される予定です。
※2023年6月2日、本日は台風による大雨のため、花火は中止になってしまいました!
この記事では、横浜開港祭2023花火大会の詳細をお伝えします。
打ち上げ場所やアクセス方法、駐車場や交通規制情報、そして把握しておくと便利なトイレ情報なども調べています。
穴場スポット情報などもありますので、お出かけの際の参考にしていただけると幸いです。
↓ チケット情報はコチラの記事をご参照ください ↓
横浜開港祭2023花火大会は何時から?日程と時間
横浜開港祭2023花火大会は、
6月2日(金)
19:30から20:00
開催される予定です。
花火大会はレーザー光線や音の演出もあるので、とても迫力がありますよ。
横浜開港祭2023花火大会の打ち上げ場所
横浜開港祭2023花火大会の打ち上げ場所は、横浜臨港パークの前方の海上です。
横浜臨港パークの住所 : 神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1
横浜開港祭2023花火大会アクセス方法
横浜開港祭2023花火大会へのアクセス方法は以下の通りです。臨港パークには有料駐車場がありますが、花火大会当日は混雑が予想されるので、公共交通機関を利用することをおすすめします。
電車で行く場合
みなとみらい線「みなとみらい駅」より徒歩5分、または「新高島駅」より徒歩10分。
JR京浜東北・根岸線/横浜市営地下鉄ブルーライン「桜木町駅」より徒歩15分。
車で行く場合
首都高速神奈川1号横羽線「みなとみらい出入口」から約5分。
その他の公共交通機関を使う場合
横浜市営バス「臨港パーク前」バス停下車すぐ。
またはシーバス「パシフィコ横浜北」バス停下車徒歩5分。
分かりやすい目印としては、パシフィコ横浜やヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルが近くにあります。また、公園内にはアーチ橋やオブジェなどがありますよ。
横浜開港祭2023花火大会の駐車場情報
横浜開港祭2023花火大会には専用の駐車場はありませんので、近隣の有料駐車場を利用する必要があります。
花火大会当日は会場周辺で大規模な交通規制が行われるため、車での来場はおすすめできません。
もし車で来場される場合は、事前に駐車場を予約するサービスを利用すると便利です。
また、花火大会が終わった後は混雑が予想されるので、時間に余裕を持って帰宅するか、周辺の飲食店で時間をずらすなどすると良いですね。
横浜開港祭2023花火大会の穴場スポット
横浜開港祭2023花火大会の穴場スポットとしては、以下のような場所があります。
カップヌードルミュージアムの海側芝生エリア
ぷかりさん橋
万葉俱楽部
屋上で足湯しながら花火を見られる横浜みなとみらい 万葉倶楽部(有料)
横浜ベイホール付近
目の前に高い建物がなく人が少なめな横浜ベイホール付近(無料)
観覧ナイトクルーズ
ベイブリッジのライトアップと花火を一望できる花火観覧ナイトクルーズ(有料)
横浜開港祭2023の交通規制情報
横浜開港祭2023は、6月2日(金)と3日(土)の2日間、みなとみらい地区や新港地区などで開催されます。
例年、花火大会当日は会場周辺エリアで大規模な交通規制が行われます。
過去の情報を参考にすると、以下のような交通規制が予想されます。
6月2日(金)18:00~21:00
桜木町駅前交差点~山下公園前交差点間の海岸通り
山下公園前交差点~新港地区入口間の海岸通り
新港地区入口~臨港パーク入口間の海岸通り
臨港パーク入口~みなとみらい駅前交差点間の海岸通り
みなとみらい駅前交差点~新高島駅前交差点間の海岸通り
新高島駅前交差点~桜木町駅前交差点間の海岸通り
6月3日(土)18:00~21:00
桜木町駅前交差点~山下公園前交差点間の海岸通り
山下公園前交差点~新港地区入口間の海岸通り
新港地区入口~臨港パーク入口間の海岸通り
臨港パーク入口~みなとみらい駅前交差点間の海岸通り
ただ、2023年度の横浜開港祭による交通規制の情報はまだ正式に発表されていませんので、最新の情報は公式サイトなどご確認ください。
横浜開港祭2023花火大会の混雑情報と回避対策
約4000発の花火が見られるということで、毎年大人気のイベントです。
過去には約70万人もの人が訪れたことがありますし、今年は以前にもまして参加する方が増えることが予想されますね。
そんなわけで混雑予想は、想像がつく通りの、大混雑となりそうです。
特に18時を過ぎたあたりからは、駅や道路などが常に混んでいると考えられます。花火の前後には交通規制も行われますので、注意が必要ですね!
混雑回避の対策としては、以下のようなことが考えられます。
・早めに現地に着いて、場所取りをするか、有料席を予約する。
・穴場スポットを探して、花火を見る。
花火が見えるホテルやレストランを予約するのも素敵ですね~。
横浜開港祭2023花火大会のトイレ情報
臨港パーク内には、約100台の仮設トイレが設置されます。ただし、混雑が予想されるので、早めに済ませることをおすすめします。
その他の観覧スポットでは、近くの公園や施設のトイレを利用することができます。例えば、カップヌードルミュージアムや山下公園などにはトイレがあります 。
横浜開港祭2023花火大会以外のイベント内容
横浜開港祭は花火大会だけではありません!他にも沢山のイベントが目白押しです。
臨港パーク内では、アーティストによるライブや市民団体によるパフォーマンス、ポニーとの触れ合いや移動水族館、グルメ王グランプリなどが開催されます。
みなとみらい21地区では、横浜美術館やカップヌードルミュージアムなどの施設で特別展やワークショップが行われます。
新港地区では、赤レンガ倉庫や大さん橋でマルシェやフリーマーケットが開かれます。
その他の周辺では、山下公園や馬車道でゆるキャラやイメキャラの大行進やよさこい祭りが楽しめますよ。
以上のようなイベントがあります。
横浜開港祭2023花火大会の内容詳細!何時から?打ち上げ場所は?トイレ情報も!まとめ
この記事では、横浜開港祭2023花火大会の内容詳細をまとめました。
今年の横浜開港祭は、2023年6月2日㈮と6月3日㈯に開催されます。
うち、花火大会「ビームスペクタクル㏌ハーバー」は6月2日㈮の19:30~20:00に予定です。
横浜開港祭2023は、港と共に発展してきた横浜の歴史や文化を感じられるお祭りです。ぜひ色々なイベントを巡ってみてくださいね。
コメント